巨星堕つ。
昨日、北海道ホテル界隈が非常に慌ただしい様子だったのである・・・。
そう、故・中川昭一氏のお別れの会。
うーん、まだ実感にない。
そのうち、テレビを見て日本がおかしな方向へと移り変わる毎に実感していくことだろう。
基本、政治の事とか思想の部分は炎上を招く恐れがあるし、別にブログに書いたからといっても何にもならないという事はわかっている。
しかし、今回はその戒律を破ってでも書きたい。
書き留めたいので閲覧のみとして記したいと思う。
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『えっ、まさかでしょ?』
睡眠中の朝9時。
かちモバのメール配信に書かれた中川昭一氏の訃報。
まさか、8月の選挙でオレが投票した方が鬼籍に入るとは・・・
一瞬で驚き、そして悲しみに変わる。
自分個人の思想において中川氏の保守的な考え方はマッチする部分が多々あり、同時に地元の誇りというか実家の選挙区から国政の超重要人物となった彼を応援していた。
納得いかなかった所は、農林水産大臣時代の牛乳生産過多に伴う乳牛数調整。
それ以外は地元だけではなく国においても手腕を発揮してくれた。
確かに泥酔会見はマイナスポイント。
アレがなければ落選していなかっただろうし、もしかしたら政権交代もせずに済んだかもしれない。
だけど考え直して欲しい。
今までどれだけ自民党のマニュフェストを達成するのにこの人のチカラが必要だったか。
マスコミはそれを伝えない。
長期の自民党政権での負の遺産も多い。
だけれど、プラスも多い。
昨年の不況だってリーマンブラザーズが破綻して日本に波及した。
決して自民党政権がそうしたワケじゃない。
原油価格の高騰化だって中東のマネーゲームが原因だ。
マスコミはいつもこれらの事を『日本の政治が悪いから不況になった』と攻撃する。
バブルは日本国内の問題だったワケで。
北海道に負の遺産が出来たのは横道が知事時代に大失敗した『食の祭典』が発端だったワケで。
平成不況は日本国内が問題だったけれど、今の現状は違う。
世界規模なのだ。
マスコミはそれを伝えない。
失言問題だってそうだ。
麻生太郎氏が首相時代に
『金が無いなら結婚するな』
と言ったとマスコミは格好のターゲットとして攻撃した。
常識的に言ってある程度の経済力が無ければ結婚できないだろう。
年頃の娘がいる父親ならばだれもがそう思うはずだ。
言葉の前後をトリムして極論を述べているように見せ掛け、それを鬼の首を獲ったかのように報道する今のマスコミ。
いつから反体制のプロガバンダになってしまったのか?
実際、麻生政権はマニュフェストの90%を達成している←残りの10%は解散で廃案になってしまった
そんなことをどこのマスコミも報道していない。
というか敢えてしなかった。
こんな話をしていたら尽きないのでこれくらいにしておく。
いずれにしてもたった一つの汚点を執拗に攻め、結果的に一人の国士を殺したのだ。
自殺でも病死でもなく、他殺だ。
最後に、中川氏が亡くなる半月前にサイトでこんな事を仰っていた。
>そう、自民党の原点は「保守」なのだ。そして今こそ原点に戻るべきなのだ。
>「保守」とは守るべきものを守り、保守すべきために改革する。そして国民の活力に期待して成長のための戦略を描く。リベラリズム、ポピュリズム政権とどう区別し、対抗していくか。しかし、前進―地球の中で生き残り、真に国民を守るために何をなすべきか。と言った議論が全く欠けている。
日本として守るべきものも政権交代で守れなくなった今、『日本』は『日本』ではなくなってしまうのではないか。
そう、日本の伝統も『らしさ』も国民性も・・・場合によっては全て淘汰されていくことだろう。
この今だからこそ尚更必要な保守派の論客、中川昭一氏にご冥福をお祈りしたいと思う。
合掌。
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